A Clean Equation

>>18
誰をもって善人としてるかは不明だが
特定のクエスト等でB.O.S.を倒すとニックやキュリー、コズワースから苦言を言われるが

基本的には組織モブNPCは倒しても怒らせたりはない
具体的にはこのクエストのB.O.S.ソルジャーやレールロードエージェント、人造人間なんかは殺害したり破壊しても問題ない

この項目には関係ないが問題になるのは非敵対状態のミニッツメン（NPC）等が該当する
これはミニッツメン（NPC）には入植者と同じ属性が付与されている為に殺害するとその辺の入植者や居住者を殺害したのと同じ処理がされるので怒るコンパニオンもいる
理由が無い限りは一般人への殺傷が禁じられてるB.O.S.コンパニオンのダンス然り
入植者の味方ガービー然り、人類を守ることを至上とするキュリー等も該当する

ミニッツメンがインスティテュートを爆破しBOS、レールロードとの三者共存が果たされた。
レールロードは基本的に隠れて行動を起こすため連邦各地で顔を合わせるミニッツメンとBOSの均衡がより重要になってくる。ミニッツメンの治安維持によりBOSは技術回収をより安全に行える点で両者の利益は一致する。
しかしBOSはミニッツメンによるプリドゥエンへの攻撃を、ミニッツメンはBOSによるキャッスル陥落を地政学的に警戒しなくてはならなくなる。お互いが大砲やリバティプライムなどの戦略的兵器を撤去すればこの緊張は緩まるだろうが話し合いの場は設けられていない。またこの緊張はミニッツメンが強力に進化すればするほど張りつめていく。
このクエストを利用することで将軍はレールロードを通して間接的にBOSに被害を与えることが可能。
と完全な妄想で脳内補完しました....(小声)

シンクホール近辺にいるパトロール隊殲滅の依頼を受け向かってみると、先住のデスクローと小隊がドタバタやり始め二人が倒され、残り一人がシンクホールの穴へ流された。
仕方なく洞窟へ捜索に行ったが隊員の姿は見えず神隠し。
そして穴にはマーカーが残り続けたまま…という状況になったので、シンクホールでの任務の際は皆さんも気をつけてください。
[追記]
自己解決。マーカーが付いてる穴に向かってヌカグレネードを投げ込んだところ断末魔が聞こえ、隊員の死体が一瞬だけポップしふたたび穴に流れ落ちて行きました。
もしやそれまでずっと、穴と洞窟の境にハマってたのだろうか…。

ハイエナ×
遺品回収◯
スカベンジング◎

組織とは敵対しないとはいえ、気さくに話しかけてくる彼らを攻撃するのは心情的にキツかったから一緒に後ついてって敵に倒されるのを待ってたわ

ハイエナ行為はした

と、上で否定的な意見も多いクエストだが
PAMの予測で殺すべき相手と判断されて特別に指定され
どんなに派手な方法で殺しても別にBOS本隊と敵対しなかったりする辺り
三勢力エンドで発生した場合のクエスト対象はヌカワールドに出てくる
ローグナイトのような不良隊員が選ばれてる可能性が高そうな気がしないでもない
数ある素行不良のなかでも特に人造人間に関する問題が目立ったので
何らかの取引を兼ねてBOS外交部からレールロードに処分を一任した、とか

こう考えると少しは気持ちが楽になりそうではある

レールロードは本部を特定され襲撃され壊滅寸前になり一か八かでプリドゥエン襲撃をした後であり西海岸やキャピタル等にはまだ健在のBOSは大きな脅威のまま
連邦だけでも敵対派閥の脅威は排除しないともう後が無いので必死になるのは仕方が無い

ミニッツメンクリア(共存ルート)の場合だとミニッツメンやB.O.S.が普通に連邦の為にやってるなか闇討ちまがいの騙し討ちのようなことをしていることになり
そのうちレールロード自身の首を絞めることになりそうな嫌な気配を残していく
主人公が健在で三つの組織のバランスを保ってる間はよいが
主人公が何らかの理由で連邦から不在になりその時にこのことが露見すれば最悪の結末を呼び込みかねない

連邦の人々にも現実の国内外のゲームプレイヤーにもレールロードはあまり受け入れられていないのだから
余計な火種を作ろうとせずに穏やかに大人しく人造人間関連を粛々としてくれるほうがありがたい

ゲーム内で特定のイベントでNPCから言われるように「レールロードは野心的になった」と彼方此方で言われないようにしてほしいものだ

プリドゥエン爆破したとはいえアメリカ各地に健在な巨大組織である
警戒するのも当たり前であろう

レールロードにとっては人造人間は人間と同じだけ尊い命だと言う前提がある。
ミニッツメンやB.O.S.が、「人間を襲うから治安のために」パトロールでアボミネーション狩りをするように、レールロードは「人造人間を襲うから治安のために」定期的な残党狩りが必要だと言う判断なのだろう

レールロードが各派閥の中でも直接的な戦闘力が貧弱（ストーリー中では断トツで層が薄い）という事情があるので、クリア後も組織が磐石ではないということで残党に逆襲される程度でも危ういと判断して、彼等にとって戦いはまだ続いているという認識なのだろう。

まぁ私はこのクエスト遂行しなかったが。

少なくともこのての執拗な『残党狩り』が理に適っていてもユーザーには受け入れがたい部分もあり
レールロードがアメリカで人気最下位に甘んじることの一因にもなっているのでは？と思わせる部分もある

敵も羨む未来予測コンピューターのPAMがコーサー同様に「驚異」と分析し、徹底した排除を指示してくる以上、主人公や他のメンバーが考えているよりずっと危険な存在になり得る要素があるのだろう。

結局はその驚異度にピンとこない主人公によってあっさりスルーされたりもするわけだが、人間は時として“情”により判断を誤る事もある。PAMの徹底ぶりを冷酷と見るか冷静と見るかはプレイヤー次第である。

パトロール隊を殺害しても、基本的にはBOS本隊とは敵対しないようだ。
本隊とは別の部隊なんだろうか。

依頼者はPAM。私はミニッツメンルートでクリアしてパラディンでもあるのでスルーしたが、このクエストをクリアしなくても（否定的な選択肢でも受注はしてしまう）もう一方のコーサーを倒すクエストも出してくる。
いつまでもクエスト欄に残るのが釈然としないかもしれないが・・・。

レールロードクエストの1つ
レールロードルートで終わりB.O.S.とインスティチュートを倒したが
連邦ではB.O.S.のパトロール隊が治安維持の為にパトロールを継続して行っている
レールロードとしてはこのパトロール隊を生かしておくわけにはいかない
エージェントよ。このパトロール隊を一人残らず殺害せよ！というもの

ようは残党狩りの1つでありインスティチュートの残党狩りを行うようにB.O.S.の残党狩りもしておこうというもの
連邦からB.O.S.のパトロール隊が消えることはないので何度でも受けることが出来る


ちなみにミニッツメンルートのミニッツメン、B.O.S.、レールロード共存ルートでもクエストが発生するためにこの場合、非常に心臓に悪い